えろげー雑記(90)「Sweet Robin Girl」
コンプしていた。
フィオナ→プリス→エレン→メグの順でクリア。
関谷あさみ原画ということで期待していたのだけど、一枚絵はいいものもあれば微妙なものも、という感じ。
原画というよりむしろ彩色が問題なのかなーとか。
キャラデザインはどちらかというとシンプルだが、描き込みの細やかさで汁気や湿り気の豊富なエロスを表現している関谷あさみだけに、平板な塗りだとそのシンプルさだけが浮き上がってしまうような気がした。
テカっていればいいというものではない、とかそんな感じ。
とは言え、作品の質自体は高いと思う。
えちぃはプリス、メグ、シナリオはエレン、メグあたりが好きかな。メグは最後にやったせいか割と印象が強い。
エンドは各ヒロインとも何種類かあるのだが、エレンあたりだと恋人エンドより内縁エンドのほうがシドの駄目男っぷりが際立ってかえって良かったような気もする。全体的に、シドはダメ男だが必ずしもロリコンではない、みたいな感じで描かれており、それがどことなく中途半端な印象を与えているように感じた。大槍先生とか姫の木あく先生とか初期LWやRUNE系の面子がシナリオ書いてたらまた違ったのではないかしら、とか。
まあつまりロリへのハアハアが足りないということですねはい(
しかしまあ、もともとお行儀のいいチュアブルソフト故、ブランドイメージからするとあまりマニアックにも出来なかったのかもしれない。おまけ冊子のゲスト原画や関谷あさみ氏の漫画を見るにつけ、これくらいの拘りが本編にもあればなあ……とついないものねだりをしてしまうのだが、逆に言えば拘りのとくに無い人にとっては十分良作となり得る作品だろう。
……そんな感じで、気がついたら90記事(´・ω・`)
フィオナ→プリス→エレン→メグの順でクリア。
関谷あさみ原画ということで期待していたのだけど、一枚絵はいいものもあれば微妙なものも、という感じ。
原画というよりむしろ彩色が問題なのかなーとか。
キャラデザインはどちらかというとシンプルだが、描き込みの細やかさで汁気や湿り気の豊富なエロスを表現している関谷あさみだけに、平板な塗りだとそのシンプルさだけが浮き上がってしまうような気がした。
テカっていればいいというものではない、とかそんな感じ。
とは言え、作品の質自体は高いと思う。
えちぃはプリス、メグ、シナリオはエレン、メグあたりが好きかな。メグは最後にやったせいか割と印象が強い。
エンドは各ヒロインとも何種類かあるのだが、エレンあたりだと恋人エンドより内縁エンドのほうがシドの駄目男っぷりが際立ってかえって良かったような気もする。全体的に、シドはダメ男だが必ずしもロリコンではない、みたいな感じで描かれており、それがどことなく中途半端な印象を与えているように感じた。大槍先生とか姫の木あく先生とか初期LWやRUNE系の面子がシナリオ書いてたらまた違ったのではないかしら、とか。
まあつまりロリへのハアハアが足りないということですねはい(
しかしまあ、もともとお行儀のいいチュアブルソフト故、ブランドイメージからするとあまりマニアックにも出来なかったのかもしれない。おまけ冊子のゲスト原画や関谷あさみ氏の漫画を見るにつけ、これくらいの拘りが本編にもあればなあ……とついないものねだりをしてしまうのだが、逆に言えば拘りのとくに無い人にとっては十分良作となり得る作品だろう。
……そんな感じで、気がついたら90記事(´・ω・`)
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